本年もよろしくお願い致します。
昨年は結局最後の試合もでること叶わず、
今年の秋を目指してまたがんばるかーっと
新年早々、心に決めました。
我が家では、囲碁を親子で楽しんでいます。
一緒に始めた次男(中1)はすでに五段格、
長女(小四)は四段に近い実力をつけました。
私は四級はあると先生に言われますが、
星目でも子どもたちに負けるのだから、
そんなわけはありません(笑)。
はあーって感じです。
実はここ2カ月ほどかな?
奇跡的なことが起きてて。
それは、棋譜並べが楽しくなって
ほぼ毎日並べているってこと。
棋譜並べは時間がかかります。
だから、最初は並べなきゃーって気持ちと
時間がかかるって気持ちが重なって
少しやってすぐにやめてました。
昨年の後半は鬼のように仕事が忙しくて
とても囲碁ができる状況ではなく。
たまたま顔出した時に、春から始めたお子様と
対戦して何度も負けてしまいまして。
なんか悔しかった−(笑)
いや、子どもの成長が嬉しいんですけど。
行く時間がなかなか取れないから
なんとかせねばーっと焦りまくり(笑)。
棋譜並べを地道にすることにしました。
11月ころから始めたのかな。
このブログでも書いたことある
道策の棋譜を。あと、秀和、呉清源。
何回並べても覚えられないんだけど(ーー;
特に150手以上とかになるとあやふや。
覚えようとしなくても50〜100くらいは
何回か並べていれば覚えられることは分かりました。
ずっとずっと同じのを並べていると
今まで気が付かなかったことに気がつくことがあります。
「あ、この配置は左右対象だったのかー」
「こんな石の形をしていたんかー」
「あ、これは様子見の手やなー」
などなど。中には、
「この棋譜、全く頭にはいらん!」
とかありましたが。。。(><
発見のレベルはとても低いことなのですが、
並べる度に何か分かるような気がして。
で、最近は、
「この時、どうしてこういうふうに打ったの?」
と着手に質問が浮かんでくるようになりました。
これは、並べている時に無意識のうちに
「私ならここに打つなあ」と思うことがあって、
そことは違うところの着手をみて、
「もし自分がここに打ったら相手はどう返す?」
「その時、状況はどう変わる?」
とか。
習いたてのころにもこういうことを考えていましたが、
今思えば、そのときは考えることが先に来ていた気がしますし、
圧倒的に知識が足りないので、黙って並べていれば良かった。(><
昔の偉大な棋士が打っている手に文句を言っている
のではなく、ただ、どうしてなのかなー?って
考えるようになりました。(時々ね)
この棋譜並べを続けていた時、
碁会所でいつも打っていただいている
同じくらいの棋力の方と対局をして。
前は中盤からガラガラと音を立てて崩れて負けていた碁が
今回はなんと最後までしかも大差や中押し負けではなく、
負けたけれど健闘できたのです。
これは自分で驚きました。
そしてこの間までずっと負けていた子には
まぐれとはいえ勝ってしまい。
(まあ、今はもう勝てないでしょうが)
棋譜並べって効果があるんだなーっと自分で
感じることができました。
私の好きな言葉に、don't think, feel ! があります。
今まではただ感じれば良いのかと漠然と並べていた棋譜。
でもそれだけじゃなかったー。
feel は、think(疑問) へつながる。
feel は、やっぱり碁石を使うのが一番。
feel は、全身を通じて感じるもの。
今まで好きな言葉が、もっと好きになりました♪^^
毎日の棋譜並べ、楽しんで過ごしたいと思います♪
昨年は結局最後の試合もでること叶わず、
今年の秋を目指してまたがんばるかーっと
新年早々、心に決めました。
我が家では、囲碁を親子で楽しんでいます。
一緒に始めた次男(中1)はすでに五段格、
長女(小四)は四段に近い実力をつけました。
私は四級はあると先生に言われますが、
星目でも子どもたちに負けるのだから、
そんなわけはありません(笑)。
はあーって感じです。
奇跡的につづいている棋譜並べ
実はここ2カ月ほどかな?
奇跡的なことが起きてて。
それは、棋譜並べが楽しくなって
ほぼ毎日並べているってこと。
棋譜並べは時間がかかります。
だから、最初は並べなきゃーって気持ちと
時間がかかるって気持ちが重なって
少しやってすぐにやめてました。
昨年の後半は鬼のように仕事が忙しくて
とても囲碁ができる状況ではなく。
たまたま顔出した時に、春から始めたお子様と
対戦して何度も負けてしまいまして。
なんか悔しかった−(笑)
いや、子どもの成長が嬉しいんですけど。
行く時間がなかなか取れないから
なんとかせねばーっと焦りまくり(笑)。
棋譜並べを地道にすることにしました。
棋譜並べを続けてみたら
11月ころから始めたのかな。
このブログでも書いたことある
道策の棋譜を。あと、秀和、呉清源。
何回並べても覚えられないんだけど(ーー;
特に150手以上とかになるとあやふや。
覚えようとしなくても50〜100くらいは
何回か並べていれば覚えられることは分かりました。
ずっとずっと同じのを並べていると
今まで気が付かなかったことに気がつくことがあります。
「あ、この配置は左右対象だったのかー」
「こんな石の形をしていたんかー」
「あ、これは様子見の手やなー」
などなど。中には、
「この棋譜、全く頭にはいらん!」
とかありましたが。。。(><
発見のレベルはとても低いことなのですが、
並べる度に何か分かるような気がして。
で、最近は、
「この時、どうしてこういうふうに打ったの?」
と着手に質問が浮かんでくるようになりました。
これは、並べている時に無意識のうちに
「私ならここに打つなあ」と思うことがあって、
そことは違うところの着手をみて、
「もし自分がここに打ったら相手はどう返す?」
「その時、状況はどう変わる?」
とか。
習いたてのころにもこういうことを考えていましたが、
今思えば、そのときは考えることが先に来ていた気がしますし、
圧倒的に知識が足りないので、黙って並べていれば良かった。(><
昔の偉大な棋士が打っている手に文句を言っている
のではなく、ただ、どうしてなのかなー?って
考えるようになりました。(時々ね)
この棋譜並べを続けていた時、
碁会所でいつも打っていただいている
同じくらいの棋力の方と対局をして。
前は中盤からガラガラと音を立てて崩れて負けていた碁が
今回はなんと最後までしかも大差や中押し負けではなく、
負けたけれど健闘できたのです。
これは自分で驚きました。
そしてこの間までずっと負けていた子には
まぐれとはいえ勝ってしまい。
(まあ、今はもう勝てないでしょうが)
棋譜並べって効果があるんだなーっと自分で
感じることができました。
Don't think, feel !
私の好きな言葉に、don't think, feel ! があります。
今まではただ感じれば良いのかと漠然と並べていた棋譜。
でもそれだけじゃなかったー。
feel は、think(疑問) へつながる。
feel は、やっぱり碁石を使うのが一番。
feel は、全身を通じて感じるもの。
今まで好きな言葉が、もっと好きになりました♪^^
毎日の棋譜並べ、楽しんで過ごしたいと思います♪
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