長女(10歳)が強くなっているので、
パパを鍛えてください、という話をした先日の時のこと。
パパ「パパを強くしてください」
長女「パパ、本当に強くなりたいの?」
パパ「うん。早く初段になりたいなー」
長女「・・・」
パパ「どした?」
長女「パパ、強くなりたいって感じないから」
パパ「!なんだとー(笑)。なりたいに決まってるじゃないかー」
長女「うーん。本当?」
パパ「どうしてそう思うの?」
長女「なんとなく」
パパ(なんとなくってなんだよ・・・)
長女「じゃあ、自分がどういう囲碁を打ちたいとかある?」
パパ「なんというか、流れるような・・・。受け身でありながら、隙きをみつけて攻める・・・そんな感じ?」
長女「身近にそういうタイプの人・・・姉弟子がそうだね。でも、姉弟子は、読みとヨセがとても強かったけど、パパはどうなの?」
パパ「うーむ。まだまだ自信ないなー」
長女「じゃあ、古碁を並べていて、自分の打ち方と似ているな、似ている部分が多いなーっていう人がいる?」
パパ「どうだろ。道策はならべてて好きかな。秀和はよくわからなかった。秀甫も好きかも。あと、やっぱり呉清源の碁は、教えてくれる先生推しなのもあるし、よく並べるので違和感がないなあ。」
長女「まずは、自分の囲碁のスタイルをみつけてみたら?で、その人の碁をずっと並べてみたらいいよ」
パパ「長女ちゃんはどうやってみつけたの?」
長女「先生が、秀甫の本を貸してくれたから、それをずっと並べたよ」
長女「私の場合は、それが私のスタイルにピッタリだったので良かった」
パパ「うーん。パパはどうなんだろー。よく先生には呉清源のを何度も並べてください、と言われていたような・・・」
長女「じゃあ、呉清源のを並べてみたらいいんじゃない?」
うーむ。棋譜並べを呉清源に絞って並べてみようかなあ。
自分が望むスタイルがみえないと、指導もしにくいのかなあ・・・。
かなり本格的なアドバイスになったな。
ありがと。長女ちゃん。
パパを鍛えてください、という話をした先日の時のこと。
パパ「パパを強くしてください」
長女「パパ、本当に強くなりたいの?」
パパ「うん。早く初段になりたいなー」
長女「・・・」
パパ「どした?」
長女「パパ、強くなりたいって感じないから」
パパ「!なんだとー(笑)。なりたいに決まってるじゃないかー」
長女「うーん。本当?」
パパ「どうしてそう思うの?」
長女「なんとなく」
パパ(なんとなくってなんだよ・・・)
長女「じゃあ、自分がどういう囲碁を打ちたいとかある?」
パパ「なんというか、流れるような・・・。受け身でありながら、隙きをみつけて攻める・・・そんな感じ?」
長女「身近にそういうタイプの人・・・姉弟子がそうだね。でも、姉弟子は、読みとヨセがとても強かったけど、パパはどうなの?」
パパ「うーむ。まだまだ自信ないなー」
長女「じゃあ、古碁を並べていて、自分の打ち方と似ているな、似ている部分が多いなーっていう人がいる?」
パパ「どうだろ。道策はならべてて好きかな。秀和はよくわからなかった。秀甫も好きかも。あと、やっぱり呉清源の碁は、教えてくれる先生推しなのもあるし、よく並べるので違和感がないなあ。」
長女「まずは、自分の囲碁のスタイルをみつけてみたら?で、その人の碁をずっと並べてみたらいいよ」
パパ「長女ちゃんはどうやってみつけたの?」
長女「先生が、秀甫の本を貸してくれたから、それをずっと並べたよ」
長女「私の場合は、それが私のスタイルにピッタリだったので良かった」
パパ「うーん。パパはどうなんだろー。よく先生には呉清源のを何度も並べてください、と言われていたような・・・」
長女「じゃあ、呉清源のを並べてみたらいいんじゃない?」
うーむ。棋譜並べを呉清源に絞って並べてみようかなあ。
自分が望むスタイルがみえないと、指導もしにくいのかなあ・・・。
かなり本格的なアドバイスになったな。
ありがと。長女ちゃん。
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