囲碁を始めた時から現在までの話｜４０歳パパ

４０歳で囲碁を始めました♪

H28年１月、囲碁を始めて７ヶ月ほど経ちました−♪
まだまだ常連さんとは打たせてもらえないレベルですが、
時々、碁会所の子どもたちに遊ばれて笑いながら楽しんでます。


ざざっとこんな感じで囲碁始めたよーって話です（＾＾；

きっかけは子どもたち。

ヒカルの碁のアニメをみてから
やってみたいということになり。

町内にあった子ども教室へ
親子で行ってみました。

運命的な？出会い

週１回、何度か通っていた時、
その教室へたまたま来ていた
別のF先生と知り合いに。

子どもたちの囲碁をみていた先生は
何やら感じたものがあったらしく（後日談）、
F先生（アマ６段）の教室へ誘っていただきました。
これが子どもたちの運命を変えた？（笑）

夏休みに集中特訓（平成２７年夏。注：子どものみ）

夏休み１週間、ほぼ毎日（５日くらい）囲碁漬け（もちろん子どもだけ）。
この時、次男も長女Bも開眼して（笑）、一気に１０級ほどに。

今まで送迎に来て教室で待っていた私は、待っている間にクイズ感覚で詰碁などをやらせていただいてたら、いつの間にか教えていただくことに♪といっても、夏休みは忙しくて囲碁どころではなかったですが。。。（詰碁の感覚で１５級程度？）

８月最後の囲碁大会に経験として参加

早過ぎるやろ−っと思いつつ。（特に私は７月に少しやったきり）
先生は笑いながら、子どもたちと参加してみてください〜って。

当日は心臓バクバクでした。（子どもは普通っぽかった）
初めて対局時計というものをみたし（時間制限がある）。
級位者って私達だけという、なんとも場違いな（＞＜

囲碁には置き石というルールがあって、
上手と対局させていただく時にハンディをもらうことができます。
（詳しくはまた後日）
ハンディをもらって家族で参戦。
もちろん、メタメタにされて終わり。（ーー；

１０月の大会に参加

囲碁の大会ってそれほどないみたい？
よく分からないけれど、シーズンみたいなのがあるのかな？
ともあれ、１０月の大会に参加しましたー。

私は団体戦のみで、１勝２敗。
子どもたちは個人戦に出て見事、入賞しましたー＼(^o^)／
次男、なんと蛤碁石をゲットしてきました。
長女は図書券〜。
参加費が戻ってきた？（笑）

やる気になった子どもたち、引っ張られる私

こどもたち、入賞したのでかなりご機嫌。
いつからか平日も碁会所に通いはじめました。

私は、この時には平日に２回ほどご指導を
いただいてました。基本的な詰碁をしたり、
九子で指導碁をしていただいたり。

子どもたちの進歩はめざましく、
もう私一人だけ置いてけぼりです。（ーー；

年明けて、子どもたちは初段へ。
私は６級くらいになりましたが、
いや、どう考えても６級はないやろーっと。（ーー；

子どもたちと楽しめるのは幸せ？

碁会所の先達には、
子どもたちを孫のように可愛がってもらってます。

お父さん、子どもと囲碁ができていいねー、とか
一緒に習うなんてすごいねー、とか

色々と言われてますが、
子どもたちに粉砕されるたびに心が折れそうに（笑）。
勝負事なんですよねえ、やっぱり。

なにが嬉しいのか。

やっぱり、やってみると難しさが分かる。
そして楽しさも分かる。

子どもたちの進歩がどれだけ目覚ましいもので、
とんでもないことなのかがよく分かるんですよね。
こればかりはやらないとわからなかっただろうな、と。

子どもたちの変化もわかる。

なにが一番驚いたかって、学校の成績（ｗ
特に次男は落ち着きがなくて、
テストなんて本当に適当だったんだけど、
ここ最近は１００点を目標にしているらしく
いつも９０点以上のテストを持って帰るように。

先生曰く、囲碁に比べたら学校の勉強なんて
子どもたちには簡単すぎますよー、って。

そんなもんなん？（＾＾；

あー、子供の頃に囲碁に出会っていたらなあ〜（笑）
今は囲碁をする時間が欲しい！